文字の墓場

文字を書く練習だったり、読んだ本の感想を書いたり、そんなブログにあこがれます。

語彙力を増やすシンプルな方法

スマホでネットサーフィンをする

知らない単語、気になる言葉をすぐに検索する

ホーム画面にブックマークする

語彙力フォルダを作成する

ネットサーフィンとブックマークを繰り返す


以上のことを続けていると、語彙力がけっこう増えるかもしれません。


この方法は言葉以外でも応用できるので、暇つぶしにもなります。


事件や政治のことなどを調べるのもいいのですが、政治関係はデマが多いので注意が必要です。とくに過激なタイトルにしているサイトやブログは疑ってかかりましょう。

Hole.ioが面白い

建物や人間を穴に落としていくだけのアプリなのですが、妙にハマりました。


ひたすら落とすだけなので、難しいこともなく。


作った会社はパリにあるようです。


面白いアプリが多いと思う国ランキング(独断です)

  1. 香港
  2. フィンランド
  3. 韓国
  4. 中国
  5. ロシア

以上です。

某宗教について詳しくないけど考えた

私には中国人の友達がいて、その人は家族で某宗教に入信している。宗教に無頓着で疎い私でも聞いたことがある宗教だ。現在でもたまに布教のチラシが入っている。詳しく調べてみたところ、カルトに分類されていた。


友達はしばしば同じ宗教に入信している仲間に会いに行き、親睦を深めてきたと話す。神が私に家族を与えてくれた、とも言う。仲間は兄であり、姉であり、弟であり、妹なのである。


友達は子どもの頃から家族に飢えていた。血のつながりを盾に縛り付けられていたタイプで、いつも「家族とは何か」ということを考えていた。友達の奥様は真逆で、親に捨てられている。そして義理のお母様に育てられてきた。


2人とも「家族と家庭」を欲しがっていたのだ。


友達はクラシック音楽でキリストに目覚め、自分なりに聖書を読み、教会に行って勉強をしていた。しかし教会では納得のいく説教を聞けず、模索をしていたらしい。


そこで出会ったのが某宗教だ。


某宗教の教会に通うようになり、奥様と出会い、結婚をし、家族になり、子どもが生まれ、彼らは彼らの家庭を築いた。


以前、友達に聞いたことがある。お子さんも同じ宗教を信仰してほしいと思う?と。


友達は「子どもの意思を尊重したい。できれば入信してほしいけど、僕と妻が信仰しているからという理由で入ってほしくはないよ。家族とはそういうものではないから。どんな道を選んでも子どもが幸せになってくれればいいんだ」という答えが返ってきた。


友達との付き合いがどれくらい続くかわからない。だがお子さんが大きくなったとき、どのような選択をするのか知りたいと少しだけ思った。